こんにちは!
ママ大家です♪
今日は、妊活中の薬の服用についてレポートします。
妊活中は薬って飲んでも大丈夫?

妊活中だけど、頭痛が酷くて薬飲みたい・・・。
妊娠初期(4週~7週)の薬の服用が、胎児に影響してしまうのは、皆さんご存知ですよね。
じゃぁ、妊活中はどうなの??
市販薬を飲んでも大丈夫?
卵胞に影響を与えるのではないか?
そんな疑問を、クリニックの先生にぶつけました。
結論から言うと、
生理中~生理直後の妊娠の可能性が無い時は、市販薬は飲んでも大丈夫です。

ただし、処方薬は医師にご相談下さい。
市販薬は、胎児に影響を与えるほどの成分は入っていないと言われています。また一般の市販薬は、服用から12時間程度で体外へ排出されるそうです。
とは言え、着床の妨げになる可能性は完全否定できないので、排卵日~高温期は避けたいところですよね。

妊活中は念には念を!
妊活中に飲んではいけない薬
妊娠の成立は、色んなホルモン値が万全ではないと難しいと言われています。ホルモンに悪影響を与える薬は、妊娠していない時期だったとしても、避けた方がいいって事ですね。

持病で飲んでいる薬がある場合は、
医師に確認した方が良さそうね。
抗生物質や持病の薬(睡眠薬、精神薬・抗うつ剤など)は、妊婦に禁忌とされていることも多いため、4週目以降の服用は特に注意しましょう。
元気な赤ちゃんに会うためにも、自己判断は禁物です。
妊娠4週~7週に風邪で辛い場合は
第一子の時、妊娠5週目あたりで風邪をひきました…。熱は無かったんですけど、鼻水と咳が酷くて、何日も会社休めないしって事で、産婦人科に相談に行きました。

風邪がしんどいんですが、飲んでもいい風邪薬ありませんか?

葛根湯(漢方)なら飲んで大丈夫ですよ
おぉぉ!知らなかった!効き目は緩いですが、当時は大分助かりました。会社員をしていると、病院に行く時間を捻出するのも一苦労です。葛根湯なら薬局でも購入できます。
結局、妊娠6か月の頃も風邪をひき、また葛根湯を飲みました。
そんなマイナートラブルはあったものの、無事に元気な男児を出産し、現在は4歳になりました。今日も元気に保育園へ行っています。
妊娠中は、市販薬だとしても、服用前に必ず医師に相談した方がいいですね。
まとめ
妊娠をしていない時期は、市販薬であれば飲んで大丈夫でした。
しかし、市販薬の箱の裏に「妊娠中の服用は医師にご相談下さい」と書かれている場合は、電話でもいいので掛かりつけの医師に相談をしましょう。

では、また♪
妊活頑張りましょう!
今年は41歳になるけど…。
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